読響 第558回 を聴きました。
読響 第558回 を聴きました。
手応えと言うか、聴き応えのある演奏でした。
1曲目
8分音符の山型の音形。くりかえします。
次は、シンコペーション。
その次は、付点音符へと変化。
それらが混ざり合って重なり合う。
やがて静かに曲が閉じる。
2曲目
フルート協奏曲ですが、これバイオリンじやなかったか? 勘違い?
フルートだったか。
プログラムを読んでみます。(やっぱり、バイオリン協奏曲の編曲でした。)
それにしても、このフルートのテクニックは凄まじい。冒頭、アタックがはっきりせず、風音が邪魔で聴きづらい状態でしたが、わたしの耳が次第に慣れていったこともありますが、よく鳴りだしました。
最後はTBS東京ブラボーサービスの出番があって大盛り上がり。撮りは 日本テレビなのに。なんて冗談はだめ。
3曲目
3管と8-7-6-5-4の編成というところですが、なぜかコントラバスが7台。
8-7-6-5-3.5となっている。1曲目も同じだった。
この曲、かなり大音響でした、今日はテレビの撮り日でしたが、ちゃんと録音できたかな。プロが録るから大丈夫でしょうが、心配します。
ピッコロがかなり鳴らした。
ともあれ、とても満足のコンサートでした。
読響 第558回
2016年5月24日
サントリーホール
キリル・カラビッツ(指揮)
エマニュエル・パユ(フルート)
プロコフィエフ:交響的絵画「夢」
ハチャトゥリアン:フルート協奏曲
プロコフィエフ:交響曲第5番
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