喜歌劇 チャルダーシュの女王

2016年ウィーンフォルクスオーパー日本公演 初日を東京文化会館で観ました。

第三幕の終盤の「ヨイ・ママン」は、日本語でも歌って、踊りまくって大サービス。 終演時刻を少しオーバー。

ハンガリー語もあったらしい。


《チャルダーシュの女王》で日本公演開幕!

以下は上記より引用です。

5月14日、ウィーン・フォルクスオーパー2016年日本公演が《チャルダーシュの女王》で開幕しました。

 実はこの日、15時からの開演を控えながら、リハーサル室では14時15分まで、ボニ役のマルコ・ディ・サピアとオルフェウムの踊り子たちは歌って踊っての稽古を行っていました。すでに何度も公演していても、妥協することなく舞台をつくりたいという熱意が初日公演の成功へ!

 また、この演目のハイライト場面となる第3幕の「ヨイ・ママン」は、ドイツ語、英語、日本語に加え、アンドレア・ロストがハンガリー語でも歌い、会場を沸かせました。

 

カーテンコールより Photo:Kiyonori Hasegawa


喝采を浴びるアンドレア・ロスト(右)とカルステン・ズュース(左) Photo:Kiyonori Hasegawa


 終演後、舞台袖に出演者ほかスタッフ一同が集まり、開幕を祝す乾杯とパーティが行われました。初日の緊張感を解き放つとともに、明日からの公演への意欲を高める場ともなっていました。

終演後のパーティで。 左からアンドレア・ロスト、ルドルフ・ビーブル、舞台監督のカーリン・シュイノル=コルベイ Photo:Kiyonori Hasegawa


15日の主役カップル、エドウィン役のズザボル・ブリックナー(左)とウルズラ・プフィッツナー(右) Photo:Kiyonori Hasegawa



エメリッヒ・カールマン作曲 

《チャルダーシュの女王》

指揮:ルドルフ・ビーブル

演出:ロベルト・ヘルツル

5月14日(土)3:00p.m.

5月15日(日)3:00p.m.

5月16日(月)3:00p.m.

会場:東京文化会館

■予定される主な配役

シルヴァ・ヴァレスク:アンドレア・ロスト(5/14,16)

   ウルズラ・プフィッツナー(5/15)

エドウィン・ロナルト:カルステン・ズュース(5/14,16)

   ズザボル・ブリックナー(5/15)

ボニ・カンチャヌ伯爵:マルコ・ディ・サピア(5/14,16)

  ミヒャエル・ハヴリチェク(5/15)

アナスタシア(シュタージ):ベアーテ・リッター(5/14,16)

     マーラ・マシュタリール(5/15)

フェリ・フォン・ケレケス(フェリ・バチ):アクセル・ヘッリク(5/14,16)

     クルト・シュライプマイヤー(5/15)  ほか

※表記のキャストは2016年4月26日現在の予定です。



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