読響 第567回定期 を聴きました。
2017年の私の音楽シーズンが始まりました。
今季前半は、サントリーホールが改修のため休館。読響は池袋で聴きます。
東京芸術劇場コンサートホールのオルガンは初めて見ました。装飾的で美しいですね。オルガンを使用しないコンサートの場合は、隠されていて見えないのです。
メシアン、ドビュッシー、バルトークのプログラム。どういう組み合わせかと思案していましたが、ほぼ同時代になされた作品とのこと。そうだったのか。
カンブルランはストーリーテラーとして、作品をまとめ上げる力量は確か。と、改めて感じました。
読響 第567回4.15[土]18:00
東京芸術劇場コンサートホール(池袋)
指揮:シルヴァン・カンブルラン
ユディット:イリス・フェルミリオン(Ms)
青ひげ公:バリント・ザボ(Br)
メシアン:忘れられた捧げもの
ドビュッシー:「聖セバスティアンの殉教」交響的断章
バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」(演奏会形式)
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